重要キーワード

見落としたり準備が不足しているキーワードがあればしっかりチェック!

  • 事後のフォロー

    イベント後に迅速・効果的なフォローができるよう、お礼メールやメールからの誘導コンテンツ、フォローセミナーなどを事前に決めておきましょう。

  • バーコードリーダー

    リード獲得にバーコードリーダーを活用しよう!ノベルティと引き換えにバッジのバーコードを読み取るだけで、素早く個人情報が獲得できます。

  • 見込み度の判別

    見込度をどう判別するかを事前に決めておきましょう。たとえば、購入時期や予算などで3段階ぐらいのランクに分けます。

  • 見込み度のランク

    見込度ランクにしたがって見込客を評価し、
    フォローの優先順位づけやフォロー内容の変更を検討しましょう。
    または、評価の高いものはすぐ電話、低いものにはまずメールして反応を見るなど対応を変えて効率的にフォローしましょう。

  • 説明人員

    ブースで接客するスタッフの人数は適切ですか?商談獲得の目標数に対し、必要な説明人員を事前に確保しましょう。

  • 導線

    来場者の入口からの導線に合わせ、見やすい位置にメッセージを配置したり、呼びかけスタッフやコンパニオンを配置して自社ブースに呼び込みましょう。

  • 名刺デジタル化

    獲得した名刺はすぐにデジタル化し、フォローに活用しましょう。獲得したその日のうちに業者に依頼しておけば、会期明けにはデータ化されていることも。

  • お礼メール

    来場お礼メールから関連資料ダウンロードページや事例ページなどに誘導し、アクセスした見込客を抽出してアプローチしましょう。

  • 商談化率

    獲得した見込客から商談に至った数を把握し、その数字を来年の目標設定に活用しましょう。

  • 説明スクリプト

    あらかじめ説明スクリプト(お客様にどんな資料でどんな説明を行うか)を事前に決定し、ブースでの対応効率の向上を図りましょう。

  • 展示会結果報告書

    見込客の獲得数や獲得単価、商談化率などの出展結果をまとめ、来期の計画・予算獲得に活かしましょう。

  • 出展目的

    目的によってブース設営やオペレーション、事後フォロー施策などが変わってくるため、まず最初に明確に設定しましょう。

  • ノベルティ

    来場者に足を止めさせるための仕掛けとしてノベルティを活用するのもアリです。
    来場者層や季節などを意識して決めましょう!

  • 配布資料

    ただカタログなどを配布するだけでなく、事例など持ち帰って読みたくなるような資料や、事後フォローに誘導するような資料を用意しましょう。

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連載「イベント出展で失敗しないために」第9回:データ管理と効果測定~出展を売り上げにつなげていくために~
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連載「イベント出展で失敗しないために」第8回:出展効果を最大化するための事後フォロー
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